カンガルー
有袋類
草原や熱帯雨林をピョンピョン飛びはねて行動する姿がとても可愛いい草食動物です。子供をおなかのフクロで育てるのでおへそがなく、歯もはえかわらない一生おなじ歯を使うことがとくちょうです。

いっかい食べて飲みこんだ物を口の中にはき出して、また食べるという食事をします。これを、はんすう(反芻)といい、食べた物からエネルギーをたくさん取るための工夫で、牛やキリンなど草食動物もしています。



ワニ
爬虫類
暖かい地域の、川・湖・沼などの水辺に住む肉食動物です。じょうぶな背中のウロコ、水面から目と鼻だけを出して生活できることがとくちょうです。陸地で口を大きく開けているのは、体温調節のための日光浴です。

歯は上下で50本以上あり、抜けてなくなってすぐ生え替わります。かみくだくための歯なので胃の中にためた石ですりつぶして消化しています。



ウシ
哺乳類
みなさんがよく知っているウシは、草を食べる草食動物で、世界で人間の次に多い動物です。

ウシは4つの胃をもち、カンガルーと同じように飲み込んだ食べ物を口の中にもどし、またかんで食べます(はんすう)。また、このようにはんすうする動物には上の歯がないことが特徴です。草を食べるときは、上に前歯がないのでかたい上唇と下の歯で草をかみ切って食べます。



ゾウ
哺乳類
陸上では最大の草食動物で、自由に動く長い鼻がとくちょうです。鼻の先端はピーナッツのような小さな物もつかめ、スポイトのように水をためて使うこともできます。

オス・メスともにキバがありますが、犬のキバとちがい前歯が大きくなったものです。大人の足くらいの大きさの歯が4本あり、1本の歯の重さは大きいもので3キロもあります。 草をすりつぶして食べるので歯のすりへりも早く、一生の間になんと6回も生え変わります。



ウサギ
哺乳類
ウサギはペットとして小学校などで飼育されているのでみなさんもよく知ってますよね?
草食動物でおとなしいウサギは身を守るために発達した大きな耳と、早く走ることのできるじょうぶな足を持っています。

ウサギは私たちと違い大人になっても止まることのない毎日少しずつのびつづける歯を持っています。 草や茎、根っこなどを下のあごを左右に動かしながらゆっくり食べるので、しぜんに歯がすりへりのびすぎることはありません。